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柔らかい葉と甘みが特長の
呉で作られる伝統野菜

呉市広町が発祥と言われるキャベツで、呉の伝統野菜です。最盛期の大正時代には約200ヘクタールで栽培されていたと言われています。1975年ごろからはその姿が見えなくなっていましたが、2010年に組合を組織して広甘藍の生産に市を挙げて取り組むようになりました。柔らかい葉と甘みが特長で、特に甘みはトマト以上の糖度が計測されることがあります。その美味しさを提供できるよう、生産者は土作りやできるだけ農薬を減らした栽培に努めています。

 

瀬戸内海に面した、気候穏和で自然に恵まれた臨海都市・呉市の広地区が生産地。中でも、広町、郷原町が主な栽培地域です。8月中旬に温暖な地域から気温の低い地域へと順次定植し、冬の寒い時期に収穫していきます。

 

柔らかい葉と甘さを活かして、シンプルにそのまま、もしくは塩で味わうことができます。さっと煮たり、重ね煮や麹蒸しにしたり、焼いたりと、様々な調理法で楽しめる野菜です。