分量
2人分
調理時間
45分
比治山大学
広島の秋の香りごはん
食欲の秋に，もってこいのおいしいごはんです。
材料
| 米 | 4/5合（120ｇ） |
|---|---|
| 鶏もも肉 | 40ｇ |
| 人参 | 20ｇ |
| かぼちゃ | 40ｇ |
| しめじ | 16ｇ |
| 枝豆 | 8ｇ |
| 広島菜漬 | 10ｇ |
| 醤油 | 大さじ1/2 |
| 酒 | 大さじ1/2 |
| みりん | 小さじ1 |
| 混合だし（かつお節・昆布） | 1カップ弱（180ml） |
つくりかた
- （1）かつお節と昆布で混合だしをとる。
- （2）米をとぎ，水につける。
- （3）鶏肉はひと口サイズに，人参は短冊切，かぼちゃはサイコロ状に切り，しめじはほぐしておく。
- （4）炊飯器に米，（3）の具材，調味料を加え炊飯する。
- （5）広島菜漬は，食べやすい大きさに切り，枝豆は塩ゆでにしておく。
- （6）炊き上がったご飯の上に，（5）をのせる。
ポイント
広島名物「広島菜漬」の塩味を生かし，素材本来の味を感じられるよう全体の味付けを薄味にしました。
食材ピックアップ
三次市で収穫された「坊ちゃんかぼちゃ」を使用しました。ビタミンＡが普通のかぼちゃの3～4倍含まれ，糖質・タンパク質が多いのが特徴です。甘くてホクホクした美味しいかぼちゃです。
このレシピに関するお問い合わせ先
比治山大学
健康栄養学部管理栄養学科
担当 上村 芳枝
TEL( 082)-229-8859
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