ひろしま地産地消おいしい!レシピ

比治山大学短期大学部

小松菜と油揚げの餃子

小松菜・えのき・油揚げの食感をお楽しみ下さい!

分量

2人分(12個分)

調理時間

20分

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材料

小松菜 半束(150g)
えのき茸 50g
油揚げ 1枚
しょうが 少々
【調味料】  
  酒 大さじ1
  醤油 小さじ1/2
  砂糖 小さじ1/3
  ごま油 大さじ1/2
  片栗粉 大さじ1
  塩・こしょう 少々
餃子の皮 12枚
大さじ1

つくりかた

  • (1)小松菜は茹でて粗みじんに切り,えのき茸も粗みじんに切る。 油揚げは3~5ミリ角に切り,しょうがはすりおろしておく。
  • (2)ボウルに(1)と調味料を加えて,手でしっかり混ぜ合わせてあんを作る。
  • (3)餃子の皮で(2)のあんを包む。
  • (4)フライパンに油を熱し,(3)の餃子を並べる。(中火)  少し底に焼き色が付いてきたら,水1/3カップを注ぎ,フタをして3~5分蒸し焼きにする。フタを取って水気をとばし,底がカリッとする程度焼く。

ポイント

野菜たっぷりで,肉がなくても油揚げのうま味とモチモチの食感で,いつもと違った餃子が楽しめます。

食材ピックアップ

小松菜:かつては主に,関東地方で生産されていました。広島県では,大手量販店が広島に進出したことをきっかけに,昭和50年代から広島市安佐南区で栽培が始まりました。ミネラル豊富で,特にカルシウムが多く含まれているのが特徴です。

このレシピに関するお問い合わせ先

比治山大学短期大学部
  総合生活デザイン学科 栄養士養成コース 
  担当 岡本
  TEL 082-229-8874

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