ひろしま地産地消おいしい!レシピ

山陽女子短期大学

広島サーモンを使って、スモークサーモン

皮と骨を除いて、スライスすれば、そのままでもおいしいスモークサーモンです。

分量

350~400g

調理時間

3~4日

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材料

広島サーモン 400g
調味料  
砂糖 5%
4%
黒胡椒 少々
ハーブ(ディル,ディルシード) 少々

つくりかた

  • (1)新鮮な広島サーモンを3枚におろす。サーモンの重さに対して食塩4%、砂糖5%に好みによって黒胡椒、ディル、ディルシードを加えて混ぜ合わせる。
  • (2)①を切り身の腹側に厚くのせて、もう一つの切り身をその上に乗せ、ラップで包む。
  • (3)3~4日間氷蔵した後、サーモンを取り出して軽く水洗し、冷風(11月~2月の陰干し)で、4~5時間乾かしてから燻煙処理を1時間行う。
  • (4)脱気包装して冷凍すれば半年以上保存できる。燻製にしないでそのまま食すれば、北欧で食べられる「Gravlax」となる。

ポイント

ラップに包んで氷蔵するとき、液が肉にいきわたるように朝夕上下を返すことで、食塩や砂糖が均一にいきわたる。また、燻煙処理は、処理中に温度が40℃以上にならないように注意する。

食材ピックアップ

広島サーモンは,万古渓養魚観光センター(廿日市市虫所山74)で,4月~10月下旬に手に入ります。鮮度の良いサーモンを使って、自分で作ったスモークサーモンのおいしさを実感してください。

このレシピに関するお問い合わせ先

山陽女子短期大学
食物栄養学科
TEL 0829-32-0909

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