ひろしま地産地消おいしい!レシピ

山陽女子短期大学

牡蠣とレモンのドレッシング

右から2番目「牡蠣とレモンのドレッシング」

分量

150mL

調理時間

60分

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材料

醬油 45g
酢漬け玉葱 30g
20mL(0.2%キサンタンガム添加)
カキエキス 13g
レモン汁 5g
オリーブ油 15g
砂糖 10g
ネギ油 2.5g
カキ 20g
粉末和風だし 1.5g

つくりかた

  • (1)カキを10分間水煮して、液は濃縮してカキエキスに。身は乾燥させ(4日位天日干し)、乾燥カキは細かく刻んでおく。
  • (2)刻んだ玉葱に等量の米酢を加えて1分程度沸騰させ、冷ましてから玉葱をミキサーで潰す(酢漬け玉葱)。
  • (3)キサンタンガム以外の材料を混ぜ合わせる。
  • (4)水に0.2%の糊料を加えてとろみをつけ、これを③に加える。
  • (5)ドレッシングの温度65~70℃で10分間以上加熱殺菌し、熱いうちに蓋をする。家庭で作るときは冷蔵庫でもいけます。

ポイント

刻んだ乾燥カキが底に沈まないようにとろみをつける。                             キサンタンガムを入れなくても、混ぜれば大丈夫です。

食材ピックアップ

3月の広島牡蠣、安全な広島レモン、新鮮な江田島オリーブで、一層おいしくなります。

このレシピに関するお問い合わせ先

山陽女子短期大学大学
食物栄養学科
 担当 岡崎 尚
℡ 0829-32-0909 (代表)

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