ひろしま地産地消おいしい!レシピ

山陽女子短期大学

ルバブルジャム

•ブルーベリーは加熱しすぎない工夫で、より果実の風味が豊かになりました。
•それぞれの弱点を補い合うジャムです。
•異なる2種類のジャムを混ざらないよう二層にしたことによって、ブルーベリーの青とルバーブのピンクが綺麗に分かれ、商品性の高いジャムに仕上がりました。

分量

110g/瓶 10瓶分

調理時間

8時間

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材料

ルバーブ 600g
ブルーベリー 600g
砂糖 1200g
レモン果汁 少々

つくりかた

  • (1)新鮮なルバーブ莖600gを約2.5cm長さに切り、砂糖600gを加えて弱火で加熱し、糖度55~60%まで煮詰める。
  • (2)ブルーベリー600gに砂糖600gを加えて加熱し、約15分間加熱後,(1)のルバーブジャムを150g加えて、糖度55~60%まで煮詰めてルバーブジャムを作る。 ※酸味が足らない場合はレモン果汁を加える。
  • (3)ルバーブジャムを瓶の半分まで入れ、続けてブルーベリージャムを2層になるように上からそっと注ぎ入れる。
  • (4)蓋をして加熱殺菌すれば、室温で半年以上保存可能。

ポイント

地域の食材について •生産地域:ルバーブ(廿日市市吉和)、ブルーベリー(廿日市市浅原)。 •入手できる季節:8~9月、原料の冷凍保存でいつでも作れます。 •おすすめの理由:ルバーブのペクチンで安定したブルーベリージャムになります。

このレシピに関するお問い合わせ先

山陽女子短期大学
食物栄養学科
担当 岡崎尚
℡ 0829-32-0909

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