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旬の農産物
旬の農産物

10月

だいこん

だいこん

最古の野菜の1つで、古代エジプトの時代には栽培されていたと⾔われています。⽇本には中国から伝って各地に広まり、様々な品種が⽣まれました。⽇本最古の書物「古事記」にも記載があり、「だいこん」は春の七草のすずしろとして親しまれてきました。現在は⻘⾸⼤根が主流。春から夏にかけてはやや⾟味が強く、秋から冬は⽢みが増します。広島県内では夏⼤根・冬⼤根も収穫されています。農産物の直売所などでは⻘⾸⼤根の他、⾊々な品種が並んでいるので、ぜひ試してみてください。

栄養のこと

根の部分は95%が⽔分でビタミンCと消化酵素のジアスターゼが豊富に含まれています。ジアスターゼは熱に弱いので、⽣のまま⾷べるのが効果的です。また、だいこんは上の⽅が⽢く、下になるほど⾟味が強くなります。例えば⾸の部分はおろしやサラダ、中央部分はおでんなどの煮物、先端部分は薬味などが良いでしょう。葉はカロテン、ビタミンC、カルシウム、⾷物繊維も豊富です。さらに、⼲すと⽔分が抜け、旨味が凝縮。栄養価も⾼まります。切り⼲し⼤根もぜひ⾷べてみましょう。

選び方

葉の⾊が鮮やかな緑でみずみずしいものは新鮮です。古くなるにつれ⻩⾊がかってきます。またヒゲ根が少なく、ハリとツヤがあり、ずっしりと重みがあるものを選びましょう。広島県内の主な産地は、広島市・呉市・⾼野町があります。特に⾼野町⼤根は、中国⼭地の肥えた⿊ボク⼟で栽培。太くボリュームがあり、⾟みが少なく、新鮮でみずみずしいことが特徴です。