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旬の農産物
旬の農産物

10月

ねぎ

ねぎ

中国では紀元前から栽培されていて、奈良時代に日本に渡来したといわれています。関東では根深ねぎ(長ねぎ<白ねぎ>)が、関西では葉ねぎ(青ねぎ)が主流です。切るとぬめりが出ますが、これが甘みと柔らかさのもとです。煮れば甘くトロッとした食感が楽しめますから、お鍋や煮物、すき焼きなど大活躍ですね。特に青ねぎはお好み焼きや汁なし担々麺などのトッピングでは欠かせない食材です。

栄養のこと

白い部分はビタミンCを多く含み、緑の部分にはカロテン、カルシウム、ビタミンKなどが含まれ栄養豊富です。香り成分としてのアリシンはビタミンB1の吸収を助ける働きがあり、血行促進や疲労の回復や殺菌など、様々な効果と働きがあります。薬用野菜として古くから利用されています。例えば、風邪のひきはじめには、刻んだねぎをたっぷり入れたお味噌汁を飲むと、発汗を促し、悪寒をとり、熱を下げ、頭痛も改善するといわれています。風邪やストレスなどで体が弱っていると感じたら意識して食べたら良いでしょう。

選び方

長ねぎ<白ねぎ>は、葉から根にかけて巻きがしっかりしていて、フカフカしていなもの。根元の切り口がきれいなみずみずしいものを選びましょう。白い部分と緑の部分がはっきり分かれ、白い部分にツヤがあるものがいいそうです。広島県では青ねぎから長ねぎまで、様々な味わいのねぎが栽培・収穫されています。いろんなねぎを味わってみてください。