9/9(土) 広島酒フェス!重陽の節句を祝う広島菊酒の宴日が開催されます🍶
日本の五節句の一つ「重陽の節句」は1桁の最大の陽数、九の重なるめでたい日とされ、菊を飾り菊酒を呑むことで不老長寿を願う風習があります。
日本酒はちょうどひやおろしの季節🌸
春に絞った日本酒が夏を越え熟成され、美味しい味わいとなった広島地酒を頂きながら、皆さまの健康と幸せを共に祝い願う<宴日>です!
広島県下蔵元13蔵と飲食店3店舗が参加予定✨
今回は三輪酒造蔵元のjazz演奏もあり、パフォーマンスも目玉となっております📯
日時:9月9日(土)
場所:基町クレドパセーラ6階 翼の広場
<参加店舗>
SAKE BARゆう、タカノ橋地酒発信酒場ふれねる、おもてなしFACTORY
<参加13蔵元>
◎原本店
広島の中心部である中区白島九軒町にて日本酒を醸される原本店。元々蔵のあった土地にマンションを建てられ、なんと、その地下が醸造場所なのです。広島ではめずらしい年間醸造(四季醸造)の蔵元でもあり、蔵元杜氏 原 純様お一人で酒造りを担っていらっしゃいます。広島のお米、県酵母に拘り、じっくりと醪を育てていく「原本店~蓬莱鶴~」
特別な日はもちろんの事、普段の時でも楽しく飲んでいただくお酒を目指し造っています。
◎醉心山根本店
創業は万延元年(1860年)。明治半ば頃、20数種に及んでいた酒を統一して「醉心」が誕生。麹米と掛け米に良質の山田錦をふんだんに使い、軟水で仕込んだ醉心の特長は、味と喉ごしで四季を通じて楽しめるお酒で、キリッと辛口のため、料理との相性が抜群です。
◎藤井酒造
藤井酒造の酒は、食事と共に楽しむ食中酒です。「食の個性を引き立てる酒」が藤井酒造の食中酒の定義。しっかりとした存在感は残しながら、決して食の邪魔はしない。個々で愉しむよりも相乗効果でより美味しくなる。そんなお酒を目指して日々酒造りに勤しんでいる。
三輪酒造、白牡丹酒造、梅田酒造場、賀茂泉酒造、旭鳳酒造、亀齢酒造、福光酒造、盛川酒造、榎酒造、美和桜酒造が参加されます🍶
詳しくは【こちら】からチェックしてみてください☆★☆