県立広島大学の学生が地産地消を学びに養鶏場へ研修に行きました🐓
2023年11月16日 木曜日
10月30日に県立広島大学健康科学コースの学生5名と教員が、東広島市豊栄町にある「高光養鶏場」を訪問しました。
養鶏主の高光哲哉さんから、おいしい卵を追求するために、鶏を1つのケージに一羽のみ入れる「一羽飼い」を行うことによって、ストレスなく育てることができるということや、一羽ごとの健康管理もしっかり行うことができるというメリットがあることを学びました。
また、卵の生食文化も大切にされていることも知ることができました。
訪問後は、道の駅で卵を使った豊栄町のご当地丼「へそ丼」を食べました。卵がとても濃厚で美味しかったです😊💕
今回の訪問を通して、普段からよく食べられている卵が、どのように私たちのもとに届けられているのか学ぶことができました。また、商品名にもなっているように、私たちが「生でおいしいたまご」を安全に食べられるようにさまざまな努力や工夫をされていることを知り、日本の食文化について考えるきっかけになりました🙂
今回学んだことや感じたことを活かして、卵を活用したレシピを考案する予定です。