【広島の産直市・道の駅探訪!vol.23】道の駅たかの編
中国横断自動車道 尾道松江線、高野ICを降りてすぐ
もうすぐ一周年を迎える「道の駅たかの」にやってきましたよ。
赤いリンゴのモニュメントがキュートです。
この日は本当にいい天気で赤い色がよく映えてます。
エントランスでは華やかな花木が歓迎してくれました。
中に入るとほら~広くて気持ちのいいインテリアが広がっています!
売り場のポップにこだわりを直筆で宣言!
こちらでは試食販売の準備をはじめていらっしゃいました。
これから楽しいことがあるわけ。だから自然に笑顔がこぼれるんです(笑)
こちらのおすすめなど聞いてみました。
まずは…やはり高野といえばコレ!りんご商品ですね。
さすがに今は時期でないので、加工品のおすすめ。
「りんごあんパン」は高野産のリンゴ、米粉使用の高野を凝縮した一品。
「りんごジュース」は隣接する雪室で貯蔵されています。
ちょっと変わり種だと「りんご塩」。
かわいらしいピンク色はリンゴの皮の色だそうです。
おみやげにもちょうどいい感じですね。
リンゴを使った加工品はほかにも店内のあちこちで見つかります。
色々探してみてください。
お次は…なんと“スッポン”!!!?
お家でできるスッポン鍋のレシピを紹介したところ、
リピートする方がだんだん増えて、美味しさが広まって
いつしか、売れ筋人気商品となったというわけです。
もちろん高野町の高野スッポン養殖場からの仕入れです。
それと、忘れてならないのが高野の大根です。
高野の漬けもの名人たちがまるでここに集結したかのような
充実度を感じる売り場が出現!これを見逃す手はありませんね!
ポップもにぎやかですね~。
中には名人たちのお顔ものぞきます。
いい顔してらっしゃる(笑)
切り干し大根だけでもこんなに種類がたくさん!
パスタ並みにいろんなカタチがあっておもしろいです。
近頃ではサラダに入れるのも流行ってるのだとか。
高野のお野菜を使ったピクルスもあるんですね!
一方、高野と言えば「お米」です。
中国山地の豊かな水、健やかな土地に恵まれた米づくりに最適な地なのだそう。
たくさんの種類があるので詳しくはスタッフの方へ聞いてみましょう。
中にはこんなお試しサイズのパッケージもありました。これはお土産にいいかも!
庄原では畜産の歴史も旧くからあります。
おいしそうな七塚原の「乳ぃーずの物語。」のチーズもそろいます。
わいわい高原市場には、菓子工房と総菜工房を備え、
新鮮な素材をその場で加工、調理しています。
手芸や工芸を持ち込む方もたくさんいらしゃるようです。
中にはリンゴの木を使ったものもありました。
こちらの木製のおもちゃも人気だそうです。
観光案内のコーナーも設置し便宜をはかっています。
高野町を舞台にしたアニメのキャラクターも。
そしてこの間、ひっきりなしにお客さまが訪れていて
スタッフさんたちはつかまりませんでしたので、
写真をお借りしました。
いい!いい笑顔の皆さんです。
楽しく働いてらっしゃる様子が見て取れますね。
そして今度、1周年記念感謝祭が開催!
4月10日の木曜から4月13日の日曜までだそうです。
ファンクラブの皆さんもぜひ、この笑顔に会いに行ってみてくださいね。
※掲載されている価格は取材当時の情報です。